世界遺産・黄金に輝く「金閣寺」の歴史と見どころを分かりやすく。 22.02.27  (更新: 

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世界遺産・黄金に輝く「金閣寺」の歴史と見どころを分かりやすく。

金閣寺は京都市北区・大文字山の近くにある臨済宗相国寺派のお寺です。
金閣寺という名前は通称で正式には「鹿苑寺(読み方:ろくおんじ)」と言い、金閣寺と鹿苑寺に違いはありません。

周りを池に囲まれた黄金の建物が有名で、冬に雪化粧した姿は京都の風物詩となっています。
その印象的な風景はテレビなどで目にしたことのある方も多いのではないでしょうか?

この金色の建物は「舎利殿(しゃりでん)」と言い、この金色から通称「金閣寺」の名が定着していったそうです。
1994年(平成6年)には「古都京都の文化財」として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

京都のみならず日本を代表する有名な観光スポットの1つで、国内外問わず多くの観光客が訪れています。
今回はそんな金閣寺の歴史と見どころ、その魅力についてご紹介します。

金閣寺を建てた人は?金閣寺の歴史を分かりやすく解説

金閣寺の参道にある大木「櫟樫」

600年以上の歴史を持つ金閣寺は、1397年(完成は2年後の1399年)、当時最も力のあった室町幕府3代目将軍・足利義満(あしかがよしみつ)によって建てられました。
義満が鎌倉時代の公卿だった西園寺公経(さいおんじきみつね)の別邸を譲り受け、そこに山荘「北山殿」を造営したのが始まりとされています。

金閣寺の代表する建物「舎利殿(しゃりでん)」は、お釈迦様の遺骨である仏舎利(ぶっしゃり)を安置する建物のことだそうですが、義満は舎利殿が完成した後、亡くなるまでずっとこちらに住んでいたそうです。
特別な思い入れのある場所だったのかもしれません。

こうして義満の邸宅として存在していた北山殿は、義満の死後その遺言により、臨済宗の寺院に生まれ変わりました。
金閣寺の正式名称「鹿苑寺」は、義満の法号(亡くなってから葬儀までの間に日蓮宗の僧侶に付けてもらう名前)である鹿苑院殿に由来しているそうです。

金閣寺が建てられた時代は仏教が盛んであったことから、極楽浄土をイメージした庭園が多く見られ、 金閣寺もそのような造りになっています。

また、金閣寺はその歴史の中で数々の不運に見舞われ、焼失と再建を繰り返してきました。

応仁の乱の際には数多くの建物が焼失しましたが、江戸時代には再建、元の姿を取り戻しました。
ただ明治になると廃仏毀釈(はいぶつきしゃく/明治維新の神仏分離により起こった仏教破壊運動のこと)の令が発令され再び窮地に。
しかし舎利殿の美しさを利用し、境内を一般公開することで、拝観料によって経済基盤を確保していきました。

さらに1897年(明治30年)には舎利殿が特別保護建造物に指定され、これにより1904年(明治37年)から1906年(明治39年)にかけ、大規模な解体修理も行われています。
その後も1925年(大正14年)に庭園が史跡・名勝に指定、1929年(昭和4年)には国宝に指定されました。

しかし金閣寺はまたしてもトラブルに巻き込まれてしまいます。
1950年(昭和25年)舎利殿が放火による火災で焼失。
この火災により、国宝の足利義満木像など、多くの文化財も焼失してしまいました。
ただ、明治時代の解体修理時の詳細な図面が残っていたため、事件から5年後、1955年には焼失前とほぼ同じ状態で復元されました。

現在の建物はこの時復元されたものです。
この一件は世間に与えた衝撃も大きく、金閣寺の見習い僧だった犯人の生い立ちや動機など事件の背景に注目が集まり、この事件を題材にした多くの文学作品が作られました。
代表的なものとしては三島由紀夫の小説「金閣寺」や、水上勉の「五番町夕霧楼」などが有名で、後に映画化もされました。

このように幾多の災難を乗り越えてきた金閣寺は、1994年(平成6年)に「古都京都の文化財」として、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

金閣寺の見どころは美しい自然との調和

格式の高さをうかがわせる「総門」

総門

金閣寺の入口となる「総門」。
一見すると特に変わったところもなくそのまま通り過ぎてしまいそうですが、実はここには金閣寺にまつわるちょっとした雑学が隠れています。

よく見るとこの門の土壁には5本の白い線が描かれているのですが、この線は「定規筋(じょうぎすじ)」と呼ばれるもので、御所や寺院の格式の高さを表しています。
この線は3~5本の3段階あり、金閣寺の5本の線は最高位の証。つまりこの線は金閣寺が格式高い寺院である証拠なんです。

「定規筋」はどのお寺にも描かれているそうなので、他のお寺に参拝した際にも、この線の数をチェックしてみると面白いかもしれません。

五用心

また総門には「五用心」と書かれた看板が掲げられています。
これは「五戒」とも呼ばれる仏教徒が守るべき5つの事が書かれたもの。

書かれている内容を要約すると

「生き物を殺してはいけない」
「盗みをしてはいけない」
「不正をしてはいけない」
「嘘をついてはいけない」
「お酒を飲んではいけない」

この5つ。
お酒を飲んではいけないというのは少し厳しいですが、仏教徒でなくても全ての人に当てはまる事がらと言えます。

これを見ると仏教の教えがよくわかり、なんだか身の引き締まる思いになりますね。

雪や紅葉が映える!金閣寺の象徴「舎利殿(しゃりでん)

舎利殿

金閣寺と言えばあの黄金に輝く印象的な建物!あの建物は「舎利殿(しゃりでん)」と言い、金閣寺という呼び名の由来になったとされています。
舎利殿は3層構造になっていて、1層~3層までそれぞれ違った造りになっているのが特徴です。

まず1層目(1階)は寝殿造り。
寝殿造りは平安時代の貴族の邸宅に多く使われた建築様式で、当時栄えた華やかな北山文化がうかがえます。
中には宝冠釈迦如来像(ほうかんしゃかにょらいぞう)や、足利義満像が安置されています。

その上の2層目(2階)は武家造りで、これは鎌倉時代の武家の住宅様式。
鎌倉時代に繫栄した西園寺家がかつてこの地を所有していた事と関係あるのかもしれませんね。

一番上の3層目(3階)は中国風の禅宗様式。
柱や天井など床以外の部分には金箔が貼られており、中には仏舎利が安置されています。

また独特な構造でありながら見事に調和のとれた建築物としての面白さだけでなく、優雅で趣のある美しさも舎利殿の魅力の1つ。
周りの風景と相まって光り輝く姿、四季折々で変わる美しさは何度見ても新鮮で、私たちの目を楽しませてくれます。

舎利殿の前には「鏡湖池(きょうこち)」という池が広がっており、 池に映る舎利殿(金閣)の姿は「逆さ金閣」とも呼ばれ、晴れた日には池に映る金閣の美しい景色を見ることができます。

この鏡湖池を中心に回遊して庭園を楽しむ池泉回遊式庭園となっており、春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪と、どの季節に訪れてもそのシーズンならではの美しさがあります。
特に雪化粧した姿は格別で、冬の静けさの中に佇む金閣は華やかさで凛とした雰囲気があり、一段と目をひきつけられます。

このようにさまざまな姿を見せてくれる舎利殿は、金閣寺を訪れた際には絶対に見逃せないスポットとなっています。

夕日に映える金閣を望む茶室「夕佳亭(せっかてい)

茶室「夕佳亭」

金閣寺にある茶室の「夕佳亭(せっかてい)」。
臨済宗の僧侶である「鳳林承章(ほうりんじょうしょう)」が、「後水尾上皇(ごみずのおじょうこう)」のために、茶道家の「金森宗和(かなもりしげちか)」に命じて造らせたとされています。

茶室の中に入ることはできませんが、外から中の様子をうかがうことができます。
明治時代に再建され、平成9年に解体修理されているので、比較的新しくキレイな状態になっています。

「夕に映える金閣が特に佳く(よく)見える」というのが名前の由来とされる夕佳亭は、金閣寺が見下ろせる境内の高台に位置し、夕日に輝く金閣を望むことができます。
参拝の際は少し足をのばして、実際にその風景を確かめてみてはいかがでしょうか?

京都三松の1つ「陸舟の松(りくしゅうのまつ)

陸舟の松

総門から少し進んだところ、方丈という建物の北側にある「陸舟の松(りくしゅうのまつ)」。
足利義満が自身の盆栽をこの場所に移植したものだとされています。
帆船のような形をしていることから陸舟の松と言われているそうで、その美しさから京都三松の1つとして知られています。

樹齢なんと約600年以上で、京都市の天然記念物にも指定されています。
義満の愛したこの松は、金閣寺の名物の1つとして今も立派な姿を見せてくれます。

金閣寺の隠れたパワースポット「安民沢(あんみんたく)」と「白蛇(はくじゃ)の塚」

安民沢と白蛇の塚

夕佳亭の西側に位置する「安民沢(あんみんたく)」。
周りを樹々に囲まれた池で、その中心に浮かぶ小島には「白蛇(はくじゃ)の塚」という五重の石塔が建っています。

安民沢は日照りが続いても枯渇しない不思議な池という言い伝えが、白蛇の塚は西園寺家の守り神であるとされていることから、どちらも金閣寺のパワースポットと呼ばれています。

また安民沢の場所から振り返ると、後ろに金閣寺を見ることができます。
この景色は通称「見返りの金閣」と言われ、通常あまり見ることのない裏側からの金閣寺の姿を望むことができます。

金閣寺周辺のグルメスポット!ランチならココ!

京都 権太呂 金閣寺店

金閣寺から龍安寺を経由し、仁和寺まで続く観光道路「きぬかけの路(みち)」。
そのきぬかけの路に面した場所にあるのが「京都 権太呂 金閣寺店」です。

築100年の京の古民家をリノベーションして造られたそうで、入口から店内まで趣のある和の空間が広がります。
こちらはお蕎麦やうどん、丼や一品料理などの和食がメインのお店で、良質な京都の地下水、ラウス昆布、独自にブレンドした鰹節など、こだわりの食材を使用しています。

どのお料理も美味しいですが、中でもおススメなのが金閣寺店限定の「ゆばあんかけそば御膳」。
鶏肉・たけのこ・しいたけ・かまぼこ・蕎麦が大きな生湯葉で包まれ、とろりとした優しい味のあんがかかっています。
生湯葉と蕎麦を一度に楽しめる、京都らしい一品です。
他にも親子丼やうどんなど、ランチにぴったりのリーズナブルなメニューも。

【店名】京都 権太呂 金閣寺店
住所:京都市北区平野宮敷町26
電話番号:075-463-1039
営業時間:11:00~21:30(ラストオーダー21:00)
定休日:水曜日

おむらはうす 金閣寺店

京都でオムライス専門店として有名なのが「おむらはうす」。
出町柳店と金閣寺店の2店舗があり、定番商品から個性的な創作オムライスまで、ここでしか食べられないオムライスが取り揃えられています。

メニューの豊富さはもちろん食材にもこだわっていて、押し麦を使用した麦ごはんや、柔らかく甘みの強い淡路産玉ねぎなどを使用。
卵も1人前につきLLサイズを贅沢に3個も使い、ふわふわとろとろの食感がライスや具材と相まって絶妙な美味しさです。

またこちらのおススメは「とろ湯葉オムライス」。
こちらはちょっと変わり種のメニューで、なんと中のライスはひじきごはん!
そのごはんをふわふわの卵で包み、生湯葉をたっぷり使用した出汁ソースをかけて食べる、和風オムライスになっています。

京都らしい一品から旬の食材を使った期間限定商品まで、多彩なメニューの中から自分好みの味を見つけてみるのもいいかもしれませんね。

【店名】おむらはうす 金閣寺店
住所:京都市北区衣笠総門町10-9
電話番号:075-462-9786
営業時間:11:00~15:30
定休日:月曜日(祝日は除く)

金閣寺 いただき

金閣寺正門から南へ歩いてすぐ、観光道路東側にある「金閣寺 いただき」。
京野菜を使用した本格的な洋食が、気軽にお腹いっぱい楽しめると人気のお店です。
外観も店内もアットホームな雰囲気で、観光の際にも立ち寄りやすく、くつろげる空間になっています。

金閣寺に近いことから観光客が多いようですが、地元の人にも長年愛されている場所なんだとか。
チーズハンバーグやエビフライ、ズワイガニのクリームコロッケ、奥丹波鶏のからあげなど、人気のメニューが一度に楽しめる「洋食盛り合わせ」や、3週間かけて仕込んだデミグラスソースが絶品のハンバーグに日替わり料理が付いた「日替わりランチ」などがおススメ。
セットにはすべてごはんとお味噌汁か、パンとスープのどちらかが付き、ボリュームにも大満足です。

【店名】金閣寺 いただき
住所:京都市北区衣笠馬場町30-5
電話番号:075-465-9102
営業時間:<平日>ランチ:11:30~16:00(ラストオーダー15:15)/ディナー:17:30~21:00(ラストオーダー20:00)
定休日:月曜日・第4火曜日

PumeHana Cafe(プメハナカフェ)

「PumeHana Cafe」は、京都市営バス「わら天神前」バス停から徒歩約5分、金閣寺にもほど近いところにあるハワイアンカフェ。
金閣寺の近くでハワイアン?なんて少し意外な感じもしますが、外観から内装までこだわったお店はハワイの雰囲気があふれていて、ゆったりと落ち着ける場所になっています。

もちろんメニューも「タコライス」や、漬けマグロとアボカドを一緒に頂く「ハワイアンアヒポキ」、ニンニクの効いた「ガーリックシュリンプ」など、本格的なハワイ料理が揃っています。

その中でもおススメなのがハワイのローカルフード「ロコモコ」。
ごはんの上に乗ったジューシーなハンバーグ、とろりとした半熟卵、新鮮な野菜の組み合わせが絶妙な人気メニューです。

またランチの時間はスープやサラダが付いたランチセットがおトクですが、もしランチの時間を過ぎてしまっても、希望すればランチセットの対応をしてくれるそう。
お昼が少し遅くなってしまっても安心です。

またスウィーツも充実していて、ふんわりもっちりした生地にたっぷりのクリームが乗った「パンケーキ」や、ハワイのヘルシーデザート「アサイーボール」などが人気。
どれもボリュームがあるので、いくつか注文してみんなでシェアして食べるのもいいですね。
金閣寺の散策で疲れたら、気分を変えて本場ハワイの雰囲気に癒されてみては?

【店名】PumeHana Cafe(プメハナカフェ)
住所:京都市北区衣笠北高橋町2
電話番号:075-462-2650
営業時間:11:00~17:00
定休日:日曜・祝日(第4月曜日)

蕎麦酒房 櫟(そばしゅぼう いちい)

金閣寺から徒歩約8分、わら天神前バス停からは徒歩1分ほどの場所にある「蕎麦酒房 櫟」。
白と黒を基調とした外観、和モダンなインテリアで統一された内装で、しっとりと落ち着いた雰囲気になっています。

京都の名水「京見峠」の湧水を使用した石臼挽きの本格手打ちそばと、大阪・松原市が誇るブランド鴨「河内鴨」の料理が頂ける貴重なお店。
自家製粉のそばは、そばの実を当日分だけ石臼で挽き、粉の状態によって打ち方を変えるなど作り方にも徹底したこだわりが。

また鴨も鴨肉で有名な大阪・ツムラ本店から新鮮なものを毎日直送。
鮮度バツグンの鴨を使用した鴨鍋や鴨しゃぶは、臭みもなく肉はやわらかで絶品なんだとか。
金閣寺を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいお店です。

【店名】蕎麦酒房いちい
住所:京都市北区平野宮西町62
電話番号:075-286-8286
営業時間:(ランチ)11:30~14:00(ディナー)18:00~21:00
定休日:木曜日

御朱印

金閣寺の御朱印

御朱印受付場所は金閣寺出口付近の朱印所、1カ所です。

受付時間9:00~16:30で、「舎利殿」「石不動尊」の2種類の御朱印が頂けます。
ただし「石不動尊」は書き置きのみとなっています。
朱印料(初穂料)は1体300円です。

金閣寺境内は順路と逆に進むことが禁止されているので、順路通りに拝観してから朱印所に向かうようにしましょう。

金閣寺の境内図

金閣寺の境内図

金閣寺の境内図です。
金閣寺は人気スポットなので、休日や行楽シーズンは大変混み合います。順路と逆に進むことが禁止されているのでご注意ください。

路地情報

鹿苑寺(ろくおんじ)/金閣寺(きんかくじ)
路地名 鹿苑寺(ろくおんじ)/金閣寺(きんかくじ)
住所 〒603-8361
京都市北区金閣寺町1
最寄駅
アクセス 【バスでのアクセス】
金閣寺行きのバスは本数が多くアクセスの仕方もさまざまですが、基本的には「金閣寺道」バス停で下車するか、もう一つの最寄りバス停「わら天神前」バス停で下車するかのどちらかになります。
・京都市営バス「京都」駅「B2」のりばより、101系統に乗車。「金閣寺道」バス停で下車。
・京都市営バス「京都」駅「B2」のりばより、111系統(二条城・金閣寺Express)に乗車。「金閣寺道」バス停で下車。
・京都市営バス「京都」駅「B2」のりばより、50系統に乗車。「わら天神前」バス停で下車。
・京都市営バス「京都」駅「B3」のりばより、205系統に乗車。「金閣寺道」バス停で下車。
・西日本JRバス「京都」駅「JR3」のりばより「立命館大学経由 高尾・栂ノ尾行き」に乗車。「わら天神前」バス停で下車。
※金閣寺へは金閣寺道バス停から徒歩約3分、わら天神前バス停からは徒歩約10分となっています。
※いずれも料金は230円です。

【電車でのアクセス】
・JR京都駅で地下鉄烏丸線「国際会館行き」に乗車。「北大路」駅を下車し、地下にある駅直結の北大路バスターミナルで京都市営バスに乗り換え。
(「F」のりばから101/102/205系統、もしくは「G」のりば204系統のいずれかに乗車)「金閣寺道」バス停で下車。
(京都駅からの所要時間は約30分。料金は490円)
※電車を利用して行くことも可能ですが、最寄り駅から金閣寺までは距離があり徒歩で行くのは難しいため、できるだけ市バスを利用して行かれることをおすすめします。

【車でのアクセス】
・大阪、神戸方面から→名神高速道路「京都南」インターから約40分
・奈良方面から→第二京阪道路「上鳥羽」インターから約30分

【駐車場(入口付近に第1~第3駐車場あり)】
8:40~17:10まで利用可能。収容台数250台(第1~第3駐車場の合計)で、料金は以下の通り。
・乗用車(最初の60分)300円/(以後30分ごと)150円
・マイクロバス(最初の60分)500円/(以後30分ごと)250円
・バス(最初の60分)1,000円/(以後30分ごと)500円
・二輪車(最初の60分)100円/(以後30分ごと)50円
おすすめの時間 【拝観時間】9:00~17:00
※ただし特別拝観時には拝観時間が変更になることもあるのでご注意ください。
【TEL】075-461-0013
【定休日】なし(年中無休)
【拝観料】大人(高校生以上)400円/小・中学生 300円
※ただし特別拝観時には料金が異なる場合がありますのでご注意ください。
※団体割引はありませんが、30名以上の場合は団体としてお入りください。

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