駅近、駐車場安い、アクセス抜群の下鴨神社。かっこいい御朱印に超豊富なお守り! 21.08.29  (更新: 

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駅近、駐車場安い、アクセス抜群の下鴨神社。かっこいい御朱印に超豊富なお守り!

京都市左京区にある「下鴨神社」は、世界遺産にも登録された2000年以上という長い歴史を持つ由緒ある神社。
厳かな雰囲気を漂わせる糺の森(ただすのもり)に抱かれた、京都のパワースポットとも呼ばれる場所です。

国内外問わず観光客に人気の高いスポットですが
「どんなところなのか」
「お参りの仕方は?」
など、もっと詳しく知りたいという方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は古き良き京都の魅力がつまった下鴨神社をご紹介します!

下鴨神社のご利益

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下鴨神社は、鴨川の下流に位置するため下鴨神社と呼ばれていますが、実は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」というのが正式名称。

下鴨神社には2つのご祭神がお祀りされていますが、そのうちの1つ「賀茂建角身命(かもたけつぬのみこと)」がこの名前の由来だそうです。

またもう1つのご祭神「玉依媛命(たまよりひめのみこと)」は、上賀茂神社のご祭神「賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)」をお産みになったとされており、下鴨神社は世界平和・五穀豊穣・縁結び・子宝・安産・子育・厄除け・交通安全など、さまざまなご利益があるとされています。

下鴨神社のみどころ、おすすめスポットはここ!

内面も外面も美しく「河合神社」

糺の森に入ってすぐ、左手の紅葉橋を渡った先にあるのが「河合神社」。

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こちらのご祭神は「玉依媛命(たまよりひめのみこと)」で、縁結び・安産・子育て・学業など、女性にうれしいご利益が多い神社です。

また玉依媛命は非常に美しい「美麗の神」とも言われており、河合神社には美麗祈願のための「鏡絵馬」という少し変わった絵馬があります。

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これは手鏡の形をした、表面に顔が描かれた絵馬を自分の顔に見立て、普段使っているメイク道具でお化粧して裏面に願い事を書くというもの。この絵馬を奉納すると内面も外面も美しくなれるんだとか。もしメイク道具を持ち合わせていなくても、神社内の「鏡絵馬御化粧室」の中に、貸出用のクレヨンや色鉛筆が用意されているので安心です。ちなみに裏面に描かれている模様は「二葉葵(ふたばあおい)」と言い、下鴨神社のご神紋で「神様の力」と「神様と会う」ことを意味しているそうです。

さらに河合神社の休憩所には、神社内で採れたカリンを使ったカリンジュース「美人水」が販売されています。

カリンは美肌や美白にいいとされる美容効果の高い果実。
河合神社を訪れたら、ぜひ美人水でほっと一息ついてみましょう。

縁結びの霊験あらたか「相生社(あいおいしゃ)

糺の森を抜けた下鴨神社の入口の近くにあるのが「相生社」。
こちらには縁結びの神様「神皇産霊神(かみむすびのかみ)」がご祭神としてお祀りされています。

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こちらで言う縁結びとは恋愛はもちろん、仕事やその他のさまざまなご縁について縁結びをしてくれるそうで、若い女性だけでなく幅広い世代に人気のあるスポットです。

相生社には縁結びのための特別なお参りの仕方があるようなので、その作法にのっとってお参りしてみましょう。

まずお社の隣にある授与所受付で初穂料を納め、絵馬を頂きます。

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絵馬に願い事を書いたら、願いを込めつつ絵馬についている紅白の紐をしっかりと結びます。

願い事を書いた部分に目隠しシールを貼って、お社の正面へ向かいます。

絵馬のかけ方には決まりがあり、お社の周りを女性は反時計回り(右回り)に2周、男性は時計回り(左回り)に2周し、3周目の途中で絵馬かけに紐をかけて奉納します。
もう一度お社の正面に戻ったら二礼二拍手一礼します。

最後にお社のそばにある「連理の賢木(れんりのさかき)」にお参りします。

連理の賢木は、2本の木が途中から1本に結ばれ、根元から子供の木が生えている様子から縁結びの象徴としてお祀りされているご神木。

連理の賢木をお参りする場合は、木の正面から出ている「御生卑(みあれび)」と呼ばれる綱を2回引きます。
カップルでお参りする時は、両方から1つずつ引いてください。

お参りの時には連理の賢木のお賽銭箱「お幸千(おさいせん)」へのお賽銭も忘れずに。

さらに授与所で販売されている「縁結びおみくじ」と「媛守り」も人気の高い縁結びアイテム。

「縁結びおみくじ」は少し変わっていて、おみくじが男性用と女性用に分かれています。

男性用には衣冠束帯が、女性用には十二単をイメージした装飾がされていて、色とりどりの可愛らしいおみくじになっています。

また「媛守り」はちりめん生地でできた縁結びのお守りで、女性らしく華やかなデザイン。
全て違うデザインになっており、どれもカラフルで目移りしそうな可愛らしさです。

井戸の上に建つ神秘的な社「御手洗社(みたらししゃ)

井戸の上に建つことから別名「井上社」とも呼ばれる「御手洗社」。
災難厄除けの神様が祀られており、お祓いのお社とされています。

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井戸からは常に水が湧き出しており、お社の周辺にあるみたらし池やみたらし川とつながっていますが、不思議なことに土用の丑の日のころになると、その池や川からたくさんの水が湧き出てくるそうです。

その様子は「鴨の七不思議」の1つとされ、土用の丑の日に「みたらし池の水に足をつけると病気にならない」といった言い伝えもあるんだとか。

そこから土用の丑の日の御手洗祭りには、無病息災を祈願して池に足をつける「足つけ神事」があります。

足つけ神事の流れは、まず受付で献灯料を納めてロウソクを頂きます。

次に池の入口である朱塗りの太鼓橋に向かい、靴を脱いだらさっそくみたらし池の中へ。

土用の丑の日には京都も暑い盛りですが、池の水はひんやりとしていて涼しく、それだけで身が清められるようです。

そのまま進んでいくと池の中央に御手洗社があり、その周辺にたくさんのロウソクが献灯されています。
受付で頂いたロウソクに火をつけ、こちらで奉納します。

一般の参拝客でも年に一度この日だけ、みたらし池に入ることができる貴重な日なので、ぜひ参加してみたいお祭りです。

さらに御手洗社はあの「みたらし団子」の発祥の地とされており、みたらし池や川に湧き上がる清水の水泡をかたどって作ったのが、みたらし団子の起源なんだとか。

そのため下鴨神社周辺にはみたらし団子を売っているお店がたくさんあります。
下鴨神社に参拝した際には、近くのお団子屋さんで焼き立ての温かいお団子を頂くのもいいですね。

なお、みたらし池は毎年5月15日に行われる下鴨神社・上賀茂神社のお祭りや、葵祭の主役である斎王代が祭りの前日に禊をする場所。
由緒ある京都のお祭りとも深い関わりのある場所の1つです。

古来から続く京都の史跡「糺の森(ただすのもり)

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下鴨神社と言えば縄文時代から続くとされる原生林「糺の森」も有名なスポット。

ケヤキ・エノキ・ムクノキといった広葉樹を中心にさまざまな樹々が自生し、生態学や環境学といった観点からも非常に貴重な森とされています。

1983年には国の史跡にも指定され、その景観は現在も大切に保存されています。

また広さは12万4000平方メートルで、なんと東京ドーム約3倍分に相当するんだとか。
広大な森の中にはいくつか小川も流れており、清らかな流れと美しい樹々に囲まれる、まさに癒しの空間となっています。

春は新緑、秋は紅葉と四季を通じて美しい自然を愛でることができ、観光客だけでなく地元の人々にも人気のある、京都の散策コースの1つです。

下鴨神社周辺は魅力的なグルメスポット

下鴨神社の境内や周辺には参拝した後に一度は訪れてみたい、地元ならではのお店や京都らしいグルメスポットがたくさん。

その中でも人気の定番商品や外せない逸品をご紹介します。

休憩処さるや

下鴨神社の本殿より少し南、南口鳥居の近くにある休憩処「さるや」。
ここでは下鴨神社だけの甘味が頂けます。

まずは「あいおいさん(相生社)」にお供えされた最高級・丹波大納言小豆を使用した「良縁ぜんざい」。

ふっくらと炊かれた小豆のぜんざいには紅白のお餅が2つ入っていて、さらにご祈祷された「えんむすびの鈴」も付いています。
まさに良縁を呼ぶぜんざいですね。

また、蜜漬けの丹波大納言を小豆の煮汁で色染めしたお餅で包んだ「申餅(さるもち)」も下鴨神社の名物です。

これは葵祭期間中の申の日に食し、無病息災を祈願したことに由来するお菓子。

明治以降にこの申餅を頂く風習はなくなってしまい、長い間提供されていませんでしたが、地元の和菓子処「宝泉堂」の手によって140年ぶりに復活した伝統ある一品です。

住所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社境内
電話番号:075-781-0010
営業時間:10:00~16:30
定休日:無休

賀茂みたらし茶屋

下鴨神社の本殿から続く西参道を抜けた先、下鴨本通沿いにある「賀茂みたらし茶屋」。
創業1922年の老舗和菓子屋で、歴史を感じさせる趣のある佇まいです。

店名の通りこちらの名物はみたらし団子で、発祥の地とされる下鴨神社にお供えされていたという縁起の良いお団子なんだとか。

実はこちらのみたらし団子には普通のみたらし団子とは少し違う、見た目の特徴があります。
それは先端のお団子1つと他のお団子4つが離れていること。

この4つ+1つの形は、下鴨神社の御手洗社に流れる「みたらし池」や「みたらし川」に湧き上がる、清水の水泡をかたどって作ったことに由来しているんだとか。

香ばしく焼かれたお餅にたっぷりの蜜がかかったお団子は、意外にも甘さ控えめ。

見た目よりあっさりしているので、甘いものが苦手な人でも食べられるのではないでしょうか?
下鴨神社に参拝した際にはぜひ頂きたい、素朴でほっとする味です。

住所:京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
電話番号:075-791-1652
営業時間:9:30~19:00
定休日:水曜日(祝日は営業)

出町ふたば

下鴨神社から徒歩約10分、葵橋を渡った先のノスタルジックな商店街の中にあるのが「出町ふたば」。
創業明治32年の老舗で、常に行列の絶えない京都でも有名な和菓子屋さんです。

大福やお餅などいろいろ販売されていますが、中でもこちらの一番人気が「名代 豆餅」。
出町ふたばと言えば豆餅、というくらい有名な看板商品です。

この豆餅はいわゆる「豆大福」で、昔から地元の人々のおやつとして愛されてきました。

手ごろな値段で親しみやすい和菓子ですが、食材や製法にはこだわって作られているようです。

まず厳選された食材の1つが北海道産の「赤エンドウ」。
豆大福の「豆」にあたるもので、食感のアクセントになる重要なポイントです。

出町ふたばでは、北海道の契約農家から特別に仕入れたものを、さらに選び抜いて使用しているんだとか。

また大福の中のあんには同じく北海道産の上質な小豆を、お餅には滋賀県産の選りすぐりのもち米を使用しています。

さらにあんに使用する小豆は、炊き上げてから皮をしっかり取ることでより滑らかなこしあんに。

お餅は蒸したもち米を丁寧に2度づきすることで、とろけるようなきめ細やかなモチモチのお餅になるそうです。

やわらかなお餅の中に舌触りのよい滑らかなこしあん、そこに大きな赤エンドウのホクホクとした食感が相まって、絶妙なバランスの「名代 豆餅」。
ぜひ食べてみたい京都が誇る和菓子です。

住所:京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
電話番号:075-231-1658
営業時間:8:30~17:30
定休日:火曜日・第4水曜日(祝日は営業)

路地情報

下鴨神社(しもがもじんじゃ)
路地名 下鴨神社(しもがもじんじゃ)
住所 〒606-0807
京都市左京区下鴨泉川町59
最寄駅 京阪本線「出町柳」駅
アクセス 【電車でのアクセス】 ・「京都」駅よりJR奈良線の奈良行に乗車。「東福寺」駅で京阪本線「出町柳」行に乗り換えて「出町柳」駅で下車し徒歩約12分。料金は420円。
・「京都」駅より地下鉄烏丸線「国際会館方面」に乗車。「北大路」駅で下車し徒歩約25分。料金は260円。

・京都市営バス「京都」駅「A2」のりばより、4号系統もしくは205号系統に乗車。「下鴨神社前」バス停下車すぐ。料金は230円。

【バスでのアクセス】
・京都市営バス「京都」駅「A2」のりばより、4号系統もしくは205号系統に乗車。「下鴨神社前」バス停下車すぐ。料金は230円。

【車でのアクセス】
<京都東インターより>
名神高速道路京都東インターで降り、三条通りを道なりに進んだら三条河原町通りを右折。10分ほど直進して「葵橋」を渡った4つ目の信号を右折してすぐ。所要時間は約30分。
<京都南インターより>
国道1号線を北方向へ進み、堀川五条を右折。河原町五条まで進んだら左折し、葵橋を渡った4つ目の信号を右折してすぐ。所要時間は約30分。
※タクシーの場合は京都駅から下鴨神社まで2,000円~3,000円(所要時間は約20分)。

【駐車場(神社西側の西駐車場)】
・乗用車300台駐車可能(30分/200円)
・大型バス20台駐車可能(1時間/2000円)
おすすめの時間 【拝観時間】6:30~17:00
【問い合わせ】075-781-0010

【定休日】なし

【拝観料】無料

【御朱印】(受付2箇所)
・御祈祷・御朱印受付所-「下鴨神社」「相生社」「御手洗社」「比良木社」「雑太社」この5種類の御朱印が頂けます。
・河合神社の社務所(神門をくぐってすぐ右手)-「河合神社」の御朱印が頂けます。
※「河合神社」の御朱印は河合神社の社務所でしか頂けないので要注意。
※「雑太社」の御朱印のみ、御祈祷・御朱印受付所もしくは河合神社社務所のどちらでも頂けることになっています。
※受付時間はどちらも9:00~16:00です。
※上記の6種類以外にも期間限定の「葵祭(毎年5月)」の御朱印と「みたらし祭(毎年7月」の御朱印を頂くことができます(受付場所は御祈祷・御朱印受付所)

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